2011.3.11東日本大震災の教訓から
福島原子力発電所の事故により、地元福島県は放射能という見えない危険にさらされました。
福島県から避難する方々も多く、未だに故郷に帰れない方々も大勢いらっしゃいます。
地元福島県の復興の為には、「安心」と「安全」を元に、確かな雇用を生み出す「新しい産業」が必要であります。
福島県は、原子力発電に代わる再生可能エネルギーの製造拠点となるべくスタートを切りました。
私たちは、地元福島に必要とされる再生可能エネルギー関連の部品づくりと、医療機器関連の部品づくりを通して、未来の子供たちの為に、ふくしまの復興に貢献して参ります。
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